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バレンタインは第4のチョコレート!ルビーチョコの味は?

第4のチョコ?ルビーチョコレートとは一体何なのでしようか。
バレンタインの季節に話題沸騰中のルビーチョコレートを徹底調査しました!
原料は何から出来ているのか、味はどんな味?見た目通り甘酸っぱいのか、ピンク色から想像すればイチゴの何かを混ぜているのかなどなど、気になる事を解剖します。
ダーク、ミルク、ホワイトの次と言われる第4のチョコレートです!


第4のチョコ?ダーク、ミルク、ホワイトの次はルビー!

チョコレートの種類は大きく分けて3つでした。
1937年頃にアメリカのネスレという大手食品会社がホワイトチョコレートを発表して正式認定を受けてから約80年。
チョコレートの世界シェア1位を誇るスイスに本社を置くバリーカレボー社が10年以上かけてルビーチョコレートを開発し、2017年9月に正式認定を受けて第4のチョコが誕生しました。
2018年1月にネスレ日本がキットカットで商品化させて一躍話題となりました。
ピンク色でフルーティーな味わいがあるルビーチョコレート。見た目も可愛いと話題で、今年のバレンタインの主役になる事間違いなしです!


ルビーチョコレートはどんな味?美味しい?

ではどのような味なのでしょうか。味はイチゴ味より濃いベリー味という感じで、少し酸味があるようです。
食べてみたかったのですか、やはりすぐ買えるという訳ではないのでまだ味見出来ておりません。ただ、イチゴチョコが好きな方はカカオ風味がしっかり残ってベリー感が強いらしいのでかなり好みに近いチョコレートになるのではないでしょうか。
見つけた際は迷わず買って食べてみようと思います。


ルビーチョコレートはどこで買える?ローソン?

現在も「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」は人気の商品ですが、今は他にも沢山の商品が発売されています。
今はバレンタインの時期なのでルビーチョコレートを含めた商品もどんどん発売されています。ネットでルビーチョコレートと検索するだけで沢山の商品が出てきますね。
ただ、まだ商品化しているお店は多くないのでネーミングに騙されない様に気をつけてください。
商品詳細をしっかり読んで「第4のチョコレート」と記載されている物がルビーチョコレートです。
宝石のルビーとしてネーミングしている商品と間違えない様に気を付けてくださいね。
その中でもコンビニ界ではローソンが2018年9月にルビーチョコレートのロールケーキを発売し、その後もショートケーキやクリスマスケーキなどを発売していました。
現在は発表されたばかりで製造会社も少ない為か高価なチョコレートとなっていますが、いずれお手軽に当たり前の存在になるでしょう。


ルビーチョコレートを使ったレシピ

ネット上には沢山のアレンジレシピが載っています。作ってレシピを上げてくれているユーザーの中からいくつかご紹介します!
「ルビーチョコレートの生チョコタルト」
https://www.kurashiru.com/recipes/c464c859-df94-434f-b9bf-bdaed6e658be
動画付きなのでイメージしやすく簡単に作れそうですね!
カレボーのルビーチョコレートを使用すれば、チョコレートで作れるレシピをそのままルビーチョコレート味に出来そうですね。
ルビーチョコレートケーキやルビー生チョコレートなど、皆さんのアレンジレシピもどんどん作ってみて下さい!



このルビーチョコレートを使用すれば、バレンタインの手作りチョコレートもルビーチョコレートを使って綺麗なピンク色のハートチョコレートを作る事も出来ますね。 作る方も楽しみが増えますね!

着色料でもフルーツのフレーバーでもない!ルビーカカオ豆!?

ルビーチョコレートとは一体何で出来ているのかという事ですが、原材料はその名も「ルビーカカオ豆」です。 ピンク色は着色料ではなく、ルビーカカオ豆から出る色で、後付けではありません。更にフルーティーな風味が特徴的で、そちらもフルーツのフレーバーを入れている訳ではなく、ルビーカカオ豆の持つ素材の味なのです。 世界各国のカカオ豆の中からルビーカカオ豆の特徴を持つカカオを選定する技術を開発するのが難しかったようです。チョコレートにも正式認定がある事すら知らなかったので、その認定を受ける為に日々開発して来た方々に感謝ですね。

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TOMIZ cuoca(富澤商店・クオカ)ルビーチョコレート / 100g
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キットカットで一躍有名に

ルビーチョコレートを身近に感じれるようになったのは2018年1月にネフレ日本が発売したキットカットです。ピンク色のキットカットが発売され、みるみるうちに広まり話題となりました。このキットカットは世界的パティシエの高木康政さんの監修で世界で初めて商品化されてニュースでも取り上げられています。


一般市民の生の声は何よりも宣伝効果があると思いますね。 今も発売されていますが、どこのお店でも置いている訳ではなく、やはりまだ珍しい存在となっています。 ネットでも発売されているので気になった方は是非一度購入してみてください。 そしてまだ第4のチョコレートは世間に広がりきっていないので皆さんの口コミでもっと広めて下さい。 需要が増えればお店も求めますし、製造者も増えて競合して価格も安く手頃で身近な存在となってくれるでしょう。みんなの力で第4のチョコレート、ルビーチョコレートを広めていきましょう!

今年のバレンタインで注目株!ルビーチョコレート

今年も日本各地でチョコレートの祭典が行われていますが、やはり今年の注目はルビーチョコレートでしょう。 人にあげるだけでなく、自分も食べてみたいという人たちも沢山います。更にはピンク色という事が写真映えするとの事で、デザイン性の高いチョコレートに加えて新たなカテゴリーとなったルビーチョコレートはコーナーが出来たり写真が撮りやすいブースが出来たりしているようです。 更に知名度を上げて新参者というイメージを壊して定着していって欲しいですね。

ルビーチョコレートとは

1847年にダークチョコレートが誕生し、1875年に苦味を抑えたミルクチョコレートが誕生しました。カカオマスを使わずカカオバターと砂糖とミルクで作られるホワイトチョコレートが1937年に生まれ、それから80年の時が経って2017年に生まれたのがルビーチョコレートです。 ルビーチョコレートはルビーカカオ豆から出来たチョコレートです。 普通のカカオ豆は茶色というのは皆さんご存知だと思いますが、ルビーカカオ豆も同じ見た目のようです。産地は世界中様々な国で出来るカカオ豆ですのでどこで作っているのがルビーカカオとは言い切れません。更にピンク色になる前駆物質が自然に存在するという特徴をたまたま持ったカカオがルビーカカオとなるので貴重な存在であるようです。

まとめ

当たり前のように食べていたチョコレート。様々なアレンジが加えられてイチゴ味はもちろん、抹茶味などたくさん種類がありますよね。 そこに第4のチョコレートというカテゴリーが追加されてチョコレート界も更に盛り上がりそうですね!まだ手にする事が少ないルビーチョコレートですが、これからどんどん手軽に身近な存在となってくれる事でしょう。 皆さんもお店で見かけた際はぜひ一度手に取ってみてくださいね!