冬の体調管理
今週のお題である「冬の体調管理」という話題で1つ書いてみようと思います。
役者は身体が資本
よく言われる事ですが、体調管理が1番仕事に影響を与えます。
風邪などの病気から怪我まで。
特に冬はインフルエンザが流行するので気が気でないのです。
インフルエンザ対策は?
これといった対策はしていません。何なら予防接種さえ打っていません。
しかし役者を始めてから…いや、記憶にある限り小学校の頃にインフルエンザになっただけでそこから1度もインフルエンザにかかってません。
対策というか、気をつけている事はあります。
それは①自分に合う漢方薬を知っていること。②睡眠を取ること。
自分に合う漢方薬とは
病院で処方される薬は回数や量などお医者さんが症状などを見て処方してくれます。なので常に自分の不調に合うとは限りません。
なので私は普段不調に思う時は漢方薬を飲んでいます。
病は気からと言われますが、薬を飲んだという安心感が欲しかったり、本気で風邪を引きそうだと感じた時に飲みます。
常備して置くことによって、これを飲んでおけば大丈夫と思える、言わば自己暗示みたいなものかもしれないです。
睡眠を取ること
これはインフルエンザだけに限らず全ての事に当てはまると思います。
睡眠程大事なものはありません。そして何よりも効く薬です。
睡眠を取ることによって体力を回復させ、病原体を退治する力をつけます。
これに助けられたのは数知れず。
私は声を大にして言います。インフルエンザになりたくなければ白湯を飲んで寝ろ!!!
とはいえ猛威を振るうインフルエンザ
実はこの冬、私の周りにもインフルエンザが大流行でした。
年末、現場のスタッフさんがインフルエンザになりましたと後日連絡が。
マスクとかしてなかったし、普通に話してました。
その後に年末の人が多い時に夜行バスで東京観光に3日間行きました。
実家に帰って正月を迎え、元旦は朝方4時まで喉の調子が良くない姉と2人きりで密接な位置で話し込んでました。
翌朝2日、姉は熱が上がって病院へ行くとインフルエンザ。
4時間しか寝てなかった私はその場ですぐ寝ました。
3時間ほど昼寝をしてそのまま正月を過ごしてましたが、インフルエンザの猛威は家族を襲います。
姉の子供もインフルエンザになり、私の父も病院に行かなかったものの姉と同じ症状が。
それでも私は睡眠をしっかり取るという事だけを重視して過ごしていたのでインフルエンザにならず、結果そのまま事なきを得ました。
仕事が始まってからもインフルエンザになって休む方が後を絶たず。
とにかく夜更かしせず寝ましょう。それだけです。
寝るだけでインフルエンザに勝てた私が言うのです。
冬は特に乾燥するので加湿も効果的です。
一人暮らしをしているので、私は洗濯物を部屋干しして加湿してます。
外に干しても取り入れる時間が夜遅くなるので元々部屋干ししているのですが、冬は特におススメです。
体調管理、誰の為でもなく自分の為なので大事にしてあげましょうね。